会社設立に必要なことといえば

会社設立では税務署に隠さないで相談を

税務署というだけで、できるだけ関わりたくないという人が多いのですが、税務署は何が何でも税金として徴収しようというところではなく、税を正しく納める指導やアドバイスをするところだという認識で対応するのがいいのです。

会社設立当初には必ず訪問して、届け出書類とか申請書類などについて確認する必要があります。これを怠ると後日面倒な手続きが必要になるからです。中でもうっかりすると青色申告に関することを失念することがままあります。

会社設立当初に行わなくても良いこと、イメージ的に中小企業だけが行うという先入観が災いすることがあってです。これを行っていないと会社設立して数年後などに黒字転換したとき、過去の累積赤字分を減額できるという特典を失うことになってしまいます。そして同じく数年後などに黒字になると、税務署から税務調査の連絡があるのが一般的です。

このときは、意図的な利益隠しなどをしていなければ恐れることは何もないので、帳簿書類などを包み隠さずにご覧いただき、税務処理などでのやり方の間違いがないかなどをお教えいただくという姿勢が必要です。

会社設立間もないときは、どこの企業でも不慣れから一つや二つの処理ミスはあるものです。多少の追徴や延滞金などのことが起こることはありますが、悪意がなければそれほど大きな問題にはなりせん。むしろ、無料でお教えいただけるチャンスだくらいの前向きな姿勢の方が会社の将来に役立ちます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *